最新版 スリランカへ—五感でたのしむ輝きの島
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【2019年に発行した初版を最新情報に更新し、多くの新しいスポットを加えた改訂版です】スリランカの言葉シンハラ語で「スリ」は「輝く」「ランカ」は「島」という意味。日本の北海道より少し小さい国土の中に、遺跡・自然あわせて8つもの世界遺産があるほか、紅茶やスパイスカレーなどの食、バワ建築などの文化、アーユルヴェーダ、サーファーの間では有名なビーチ……などなど、その名の通り、多彩でキラキラした魅力にあふれています。そんな「光輝く島」に惚れこみ、夫と娘を連れて移住してしまったフォトグラファーの著者が、この島の輝きをさまざまな切り口から美しい写真とともにたっぷりご紹介します。❖アドベンチャーの章では、シギリヤ・ロック、キャンディの仏歯寺、昨今注目を集める高原の街エッラ、北部の町ジャフナなど、五感を刺激する心と身体の冒険をガイドします。❖カルチャーの章では建築家ジェフリー・バワとその作品、セイロンティーの魅力と楽しみ方、アートな街ゴールなど、旅を豊かにするスリランカ文化の数々をご紹介。❖アーユルヴェーダの章では、ぜひ長期滞在したいリトリートから短時間のクリニックまで、おすすめ施設をピックアップしました。❖ビーチの章では、サーフィン目的の人はもちろん、それ以外の人も美しいビーチをたっぷり楽しめる各地の最新スポットをご紹介。❖コロンボの章は、急速に成長している最大の都市のグルメからショッピング、見どころなど、魅力的な街の情報が満載です。❖スリランカごはんの章ではスリランカカレーをはじめとするスリランカのおいしいモノを徹底ガイド。この国に、行く予定のある人にも、いつか行きたい人にも、ただ興味がある人にも、読んで楽しめて役に立つ、スリランカの素敵をぎゅぎゅっと詰め込んだ一冊です。