原敬と新渡戸稲造: 戊辰戦争の敗北をバネにした男たち

作家名: 佐藤竜一
出版社: 現代書館
1700ポイント
原敬と新渡戸稲造: 戊辰戦争の敗北をバネにした男たち
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あらすじ/作品情報

岩手が生んだ日本の偉人二人の関係と業績を分かりやすく紹介。政治が一極に偏り、世界平和が混乱している現在、日本が生んだ二人の偉人を見直し、国のあり方と世界平和を考えるきっかけにしたい。原・新渡戸も共に盛岡藩の士族として生まれ、戊辰戦争の敗北の屈辱をバネに、飛躍した。原は政界に入り、初めての政党内閣を組織し、新渡戸は学者として、Bushido: The Soul of Japanを英文で著し、世界に日本精神を伝えた。また、国際連盟事務次長として東京女子大初代学長として活躍した。高橋克彦氏帯で推薦!【主な目次】はじめに第一章 原敬と大慈寺第二章 盛岡藩と戊辰戦争第三章 佐藤昌介と北海道帝国大学第四章 原敬と岩手公園第五章 『南部史要』をめぐって第六章 原敬内閣の誕生第七章 国際連盟をめぐって第八章 原敬暗殺おわりに

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