純忠 日本で最初にキリシタン大名になった男

作家名: 清涼院流水
出版社: WAVE出版
1530ポイント
純忠 日本で最初にキリシタン大名になった男
関連タグ

あらすじ/作品情報

当時、異彩をはなっていたであろう大名・大村純忠について、清涼院流水氏が7年の取材をもとに記した渾身の歴史エンタテイメント。「人は、俺を人外と呼ぶかもしれぬ。だが、それが何であろう。」歴史の闇に葬られたキリシタン大名の全貌が、今、蘇る!信長より1年早く生まれ、戦国時代を生き抜き日本で初めて洗礼を受けた大名「大村純忠」(おおむら すみただ)ザビエル来日の前年に18歳で当主となり、数々の合戦を戦い抜き、長崎港を開き、領内の寺社を焼き払い、天正遣欧少年使節をローマに派遣した稀代の戦国武将、大村純忠の波乱万丈の生涯。

ページTOPへ戻る